仕事もバタバタしているのですが、実は風邪をひいておりまして…。
治ったと思ったのですが、その数日後またも喉が痛くなり
今度は鼻水と咳がとまりません。仕事が忙しくて病院にも行けないし
咳き込み過ぎて、あばら折れそうだ。
また駄文の更新も出来なくてスミマセン。
(楽しみにされている??←いらっしゃると大変嬉しいのですが…。
そんな優しい皆様申し訳ございません。)
あぁ!お題で1つ思い付いた!風邪で野明×遊馬にしよう。
「げほげほげほ…ぶわぁくしょん!!!ずずっ!!」
その男は今朝から不調だった。
「遊馬大丈夫なの?」
心配げに様子をうかがって来る野明。
「遊馬さん、お薬用意しましょうか?」
大きな見た目とは裏腹に、細かな気遣いを見せてくれるひろみ。
「風邪薬はユン◯ルと一緒に飲むと効きますよ」
細身なクスリマスター進士はきらりとメガネを光らせる。
「そんなもん気合いで治せんでどうするぅ!それよりもカゼをひく段階で自己管理がなっとらんのだ!!」
カゼとは一切縁の無い、むしろ菌すら逃げて行く太田。
「篠原君。カゼをひいている人がマスクをするのは最低限のエチケットよ」
厳しくも、遊馬の机の上にマスクを置いて行く学級委員長熊耳。
遊馬は、机の上に置かれたマスクをする。
確かに熊耳の言う通りだ。自分の咳やくしゃみで他の誰かにうつす事は十分にあるのだ。
周りの心配はありがたいが、自分の体だ自分が一番判っている。
『うるさいんだよ』
遊馬は書類のコピーをとるために、席を立ち上がる。
コピー機に少し寄りかかるようにしていると、体が楽だった。
『あ…。やべぇな。熱でてきたかも…』
そう思いながらも何とか午前中をやり過ごした。
と書き散らしつつ
このお話の続きはお題で書きたいと思います。
急激に風も冷たくなってきましたので、皆様くれぐれもご自愛下さいませ。
[2回]
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